我愛中華街
      
 その昔、我が家で“ごちそう”と言えば、中華街で夕飯を食べることだった。
 父親にボーナスが出たときや何かに、一家揃って中華街に勇んで繰り出し、コース料理なぞを大奮発!
 はっきり言って、子供の僕は得体の知れない中華料理にはそれほど魅力を感じなかった。
 「こんなの食べるよりグラタンとかでっかいアイスとかのほうがいいのに」なんて思っていた。
 でも、僕はどういうわけか、小さな頃から“中華風なもの”に滅法目がないヘンな子供だったので、中華街に来ると無性にワクワクしたものだ。
 
 久しぶりにやって来た中華街。
 あれ?こんな小さな街だったっけか?
 でも、いろいろ見て回っていると、案外楽しかったりする。
 月曜日だというのにお客さんが通りに溢れていて、なかなか盛況の様子。こういう雰囲気も悪くないよね。
 
 旧正月が明けたばかりの“正月気分”の中華街を、ブラブラほっつき歩いてみた。


たぶん一番“正門”っぽい門。
記念撮影も引っ切り無し。

      


通りを見ていても楽しいけど、
上の看板も趣きがあっていいよね。

   


『チャイハネ』。エスニックな雑貨屋。
お客は女性が圧倒的に多い。

      


行列が出来ている『順海閣』。
有名な店らしいが、僕はもちろん食べたことない。

    


中華と言えば、やっぱり“赤”。
…『紅いコーリャン』って知ってる?

   


小さな門もまたいい感じである。
…しばらく見とれちゃったり。

   


メインの通りから外れてみると、
ちょっとだけ“商店街”らしくなる。

      


脇道を何気なく見ると、
猫が日向ぼっこしていた。

       


このネーミング。
レトロ&怪しい臭いがすごい。

   


何屋さんなのか、よく分かりませんが、
バカでかい扇に皆さん吸い寄せられるように…

      

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