水 辺


 いつもだったら、まるでじいさんのように朝早〜くに目覚めてしまう僕なのだが、この日はホテルのチェックアウトの時間ギリギリまで眠りこけてしまった。「よっぽど日頃の疲れが溜まってたんだね、俺。かわいそうに…」と自分自身に同情しながら、僕以上に深い眠りに入ったままのKを叩き起こす。
 「ほれ!起きろよ!今日は石垣島に行くつもりなんだろ?」
 少々慌てぎみで荷物をまとめ、僕らは那覇空港に移動する。

 さて、石垣島までの交通手段なのだが…前回の旅行記で「もうJTAは当分利用しない!」と息巻いていた僕としては、できればANKに乗りたかったんだけど…Kは、躊躇することなくJTAのカウンターに向かって行く。仕方ない。今回はJTAを使ってやろう(←一体オマエは何様だ!?)
 石垣⇔那覇の往復航空券を購入し、僕らは飛行機の出発時間まで空港内を徘徊。Kは、書店で“やえやまガイドブック”の最新版を買っていた。ずいぶんと気合いが入っているご様子である。
 「…あ、そうだ。ところでさ、八重山に行ってからの予定、決めた?」 僕は、少し恐る恐るKに訊いてみる。もしもKが「小浜島に行く!」と断言してしまったら…それを思うと、ホントは訊きたくなかったのだが…
 「う〜ん…まだ決めてない。去年は波照間に行ったんだよね。だから、今年は違う島に行こうかと思ってるんだけど…」
 「違う島…竹富島とか?」 あえて「小浜島とか?」とは訊かないあたりが我ながら小ずるい。
 「う〜ん…竹富島には、もう何度か行ってるからねぇ。…まだぜんぜん決めてないよ」
 よし!これから先、意識的に『ちゅらさん』の話題はふらないことにしよう。Kの脳裏に『ちゅらさん』に纏わる記憶を呼び覚まさないように心して臨むことにしておこう。
 「そう言えばさ、ビギンが沖縄民謡を歌ってるCDが出たんでしょ?」と、Kが言う。
 「そうだよ。俺持ってるよ。なんだったら(東京に)帰ってから貸そうか?」
 「ビギンと言えば、出てたんだよね、『ちゅらさん』に…」
 ゲゲッ!いきなり『ちゅらさん』かい!こりゃあヤバい会話の展開になってきたぞ。
 「あ〜、そうみたいだねぇ。でも、Kはほとんど観てないんでしょ?『ちゅらさん』を。なのになんでそんなこと知ってるの?」
 「総集編みたいなのでチラッと観たんだよ。キロロも出てたみたいだよ」
 「あ〜、そうみたいだねぇ。…あ、そばでも食べない?」
 僕はこの話題を終了させるべく、空港内にあるそば屋を指差して唐突な提案をした。
 「いいね。じゃあ食べに行こう」
 ふ〜、危ない危ない。『ちゅらさん』のことをKに必要以上に印象付けるのは極めて危険だ。僕らはそば屋に入り、天ぷらそばを注文する。…が、ここだけの話、このそばがマズいのなんの!そばはともかく、上に乗ってる海老天は「おい!これで金とるのか!?」と罵声を浴びせたくなるようなシロモノ。僕もKも日本そばにはちょっとうるさいので、このそばのマズさで大盛り上がり。おかげで『ちゅらさん』のことなど一瞬のうちにどこかに吹き飛んでしまった。…そばのマズさに感謝すべきかも知れない。

 さて、そんなこんなでJTAに乗って、石垣に向けて出発!
 飛行機の中で、熱心に“やえやまガイドブック”を読んでいるK。僕もそれを横から盗み見する。Kのめくるページに“小浜島”とか“ちゅらさん”などの文字や画像があると、ちょっとドキドキする。
 
 僕が密かにドキドキしている間に、石垣空港に到着した。とりあえず、まずは宿をどこにするかだ。僕は、暗黙の了解でいつもどおり『民宿たもと』に泊まるものだと思い込んでいたのだが、Kは「どうしようか…たまには違うところに泊まってみようか」と言い出した。
 「え?『たもと』に泊まらないの?」 僕は少し驚いて訊き返す。
 「…あのさ、前から気になってたホテルがあるんだよ…」と、Kは言う。「あの、『大原ホテル』ってところ…」
 「あ〜、あのホテルかぁ。確かに俺も昔から気にはなってたんだよねぇ、『大原ホテル』って」
 石垣島を訪れたことがあって、“美崎町”という島随一の歓楽街に脚を運んだ経験のある方なら、きっと一度や二度は目にしたことがあるであろう、『大原ホテル』。市役所通りに面した歓楽街の入り口付近に建つ、茶色っぽいビジネスホテルだ。
 「なに?そこに泊まろうっての?…うん、べつに俺はそれでも構わないけど」 僕も少し興味があったので、Kの提案を了承した。
 Kは、さっそく空港の中の公衆電話から『大原ホテル』に宿泊の予約を入れはじめた。“やえやまガイドブック”の巻末のほうにある『大原ホテル』の広告を見ながら、ホテルに電話。
 「今日から明後日まで泊まりたいんですけど…はい、Kといいます。…はい。…はい。…はい」 電話を切るK。
 「どうだって?部屋、空いてるって?」
 「うん。大丈夫。『お待ちしております』だってさ」
 「よかったねぇ。で、電話に出たのはどんな人だった?」
 「う〜ん、女の人だったよ………でも、なんかヘンだったなぁ…電話に出るとき『はい、こちらパなんとかです』とか言ってて…」
 「へ?『パなんとか』?なに、『パ』って。『大原ホテル』だろ?名前のどこにも『パ』なんて文字は入ってないじゃん」
 「う〜ん…」
 僕はイヤな予感がして、Kが持っていた“やえやまガイドブック”をよく見てみる。と、『大原ホテル』の広告の下に、『ペンションぱいらんど』という宿泊施設の広告があるのに気づく。
 「…ひょっとして、こっちの『ペンションぱいらんど』に電話しちゃったんじゃないの…?」
 「あ!たぶんそうだ!確かに言ってたもん、『ぱいらんど』って」
 「こらぁ〜!何をしとるかぁ〜!!間違えるか?普通!『大原ホテル』はこっちじゃなくて、こっち!!ちゃんと見ろ!ど〜いう間違い方してんだよ!」
 「アハハハ…どうしようか」
 「まったく…ところでどこにあるんだ?『ぱいらんど』は…大川だってさ」
 「大川って…あ、『宮良殿内』とかのほうだ。う〜ん、港からも美崎町からも、ちょっと距離があるなぁ…断っちゃおう」
 Kは、再び『ペンションぱいらんど』に電話し、何か適当な言い訳をして予約をキャンセルした。そして、今度こそ『大原ホテル』に電話して、予約を入れた。
 「それにしても、間違ったことにすぐ気がついてよかったよ〜。もしも気がつかないでこのまま『大原ホテル』に行ってたら、とんだ赤っ恥をかくところだったよ。『え?予約?そんな電話はお受けしておりませんが…』なんて言われちゃってさぁ」
 「ホントだよね。それに『ぱいらんど』の人は、いつまで経っても予約した客が来ない、って不安がってただろうし…ハハハ」
 「ハハハ、じゃない!もしかすると『ぱいらんど』の人は今頃、『何なんだ?Kとかいうヤツは。いやがらせか?ふざけるな!Kとかいうヤツのバカ〜!』とか思ってるかもしれないじゃんか」
 「ハハハ」
 …疲れたぁ。のっけからこんななのかよ…
 気を取り直し、僕らは空港からタクシーに乗って、『大原ホテル』に向かった。

 『大原ホテル』に着きチェックインしようとすると、フロントの男性が「もう少しお待ちください」と言う。どうやらまだ部屋の清掃が終わってないようだった。…しかし、このフロントのおじさん、ちょっと聞き取れないぐらいに小声でボソボソとした話し方。
 10分ちょっと後、ようやく部屋の鍵をもらって、僕らは一旦部屋に入って一息つくことにした。
 部屋に入るなり、Kはテレビを点けて、ベッドの上にゴロンと寝転がる。…これは非常に良くないパターンである。このまま放っておくと、Kはダラダラと延々テレビを観つづけてしまう。僕はKをけしかけて、石垣島巡りにとっとと出発することにした。
 
 毎度毎度の『石垣島レンタカー』で車を借りることにする。僕は8月にもここで車を借りたばかりなので、さすがに店の人もすっかり僕の顔を覚えてしまっている。
 「あら〜、いつもご利用いただいてる方ですよねぇ。…(Kに向かって)ああ、そう言えばこちらの方もいつもご一緒でしたよねぇ…」
 どうしてこういうのって、こんなに恥ずかしい気持ちになるんだろう。べつに何も恥ずかしく思うことなどしていないと言うのに…
 僕らはレンタカーを借りて、とりあえず石垣島を西回りで周遊することにする。
 …つまり、これまた例によって例の如く、Kのサメドライブ・石垣島バージョンがはじまる、ということである。
 

今日も昨日に引き続きドP感な天気!
那覇空港から見る海って、何気にキレイだよね。
湧き上がる高揚感。

 

昨日と同じく“迎恩の舞”が。
“大琉球まつり王国”期間中ずっと開催してるらしい。
ご出演のみなさん、大変かもなぁ。

  

で、石垣空港に到着〜。
「歓迎・九州都市収入役会ご一行様」の大壇幕が。
…なんですか?その役会ご一行様って…

  

これが問題のページ。
普通間違えないだろう、これで。
大丈夫なのか!?Kよ!

  

   『大原ホテル』から見たバスターミナル。
遠くにサザンゲートブリッジも見えます。
何だかちょっとホロッと来る眺め。

  

BEGINのボーカル、比嘉栄昇氏の実家。
以前、そうとは知らずに偶然泊まったことがある。
中にはBEGINのポスターが大量に貼られてたっけな〜。

  

 去年の経験を踏まえ、前もって忠告しておこう。
 「あの〜Kさん。今度こそ目的を持ったドライブをお願いします。時間が時間なんですから(この時点で午後3時過ぎ)。…また行くつもりなんじゃないの?平久保崎とか…」
 去年、Kはレンタカーの返却時間を気にも留めないであちこち立ち寄った挙句、遥々“平久保崎”まで行き、結局時間に間に合わなくなってあたふたすることになった。…まぁ、Kの場合往々にしてこういう結果を招くことが多い。なにしろ気ままな人なのだ。「大丈夫だよ。島はのんびりしてるから…」が、彼の口癖である。のんびりしてるのはアンタだろ!と言ってやりたい気分である。
 しかし、石垣島でのドライブは極めて快適だ。道路も空いているし、海と山(丘?)の景観が同時に楽しめる。いくらKがサメ・ドライブを続行しても、さほど気になるほどの距離も無いので(たとえノンストップで島を一周しても2時間程度)、本島でドライブしているときよりは数倍気がラクだし。
 「やっぱりイイよねぇ、石垣島は」 Kはすっかりご満悦の様子だ。…実は、このKという人物、喜怒哀楽があまり表情に出ない。なので、黙ってハンドルを握っているKを見ると「…こいつ、楽しいのかなぁ?」とこちらが不安になるぐらいだったりする。口数もそれほど多くないので、必然的に話題を振るのは僕の役目になってくる。うっかり僕が黙っていると、ひたすら無言のドライブと化してしまう危険性があるのだ。
 今日は、昨日の本島とは違って、晴れてはいるもののやや雲があるおかげで幾分暑さも和らいでいる。車の窓を開けていれば、クーラーを点けなくても大丈夫…なんだけど、意外と風が強い!しかもその風が潮風だったりするので、僕の頭はたちまち爆発ヘア状態になってしまう(←剛毛)。
 「…スゴイよ、ニイさんの頭。インチキバンド野郎みたいになってるよ」と、Kが笑う(←ねこっ毛)。
 「それにしても、風が強いね。…何だかイヤな予感がするんですけど…」 7月の多良間島以来、風には妙に敏感になっている僕。

 Kは“底地ビーチ”に行き、車を停めた。ビーチには人が何人か居た。みんな、静かなビーチの雰囲気に包まれてまったりとした時間を過ごしている。僕らもそれに従って、まったりと海を眺める。
 雲もあるし、時刻ももう夕方と言っていい頃合だったので、海の色はだいぶ薄らいで来てはいたが、とにかくこの静けさと波の音が心地良い。
 ちょうど手頃なベンチがあって、僕はそこに腰掛けて、しばらく海にぼんやりと見入る。不思議と風も穏やかで、思わず寝ちゃいそうな…
 Kはと言うと、あっちこっちビーチの周りをウロチョロと彷徨っているようだった。
 やっぱりね、砂浜って静かなほうが気持ちいいや。人がごった返してる“海水浴場”的なビーチは苦手だなぁ。ここには“海の家”みたいな施設も無いし(林の中に更衣室&シャワーはあるけど)、気の利いたアトラクションも無いけど、それがかえって心地良さを生み出す要因になっているのかも。…これだから離島のビーチは好きなのだ。“隠れビーチ”などを気合いを入れて探さなくても、どのビーチも穏やかでやさしい空気に満ちている。
 
 しばらく“底地ビーチ”でぼんやりと過ごした後、僕らは“川平湾”を目指す。
 石垣島に来たら、必ずと言っていいほど立ち寄る“川平湾”。これはもうまるで不文律のようなものだったりする。
 …が、川平湾に着くと、駐車場はすでに車で満杯状態。駐車場から溢れた車が激しく路上駐車までしている。なんだって、いっつもこんなに混んでるんだ?川平湾って。
 僕らは仕方なく、恒例の“川平湾参り”を断念し、湾を後にした。
 

「これぞ石垣島!」という感じの道路。
「そうかなぁ?どのへんが?」とか言わないように。
飽くまでも気分の問題。

  

石垣島の西海岸は結構殺風景かも…
北に上がると少し景色も変わるんだけどね。
ちょっと“南国感”に乏しい気もする。

  

ほら!パイナップル畑!
その後ろで異様にしなる木にもご注目!
…風が強かったんだよね、意外と。

  


“底地ビーチ”です。
Kと一緒に来るのは実に久しぶりです。
石垣で泳ぐことって、あんまり無いからねぇ。

  

ビーチの手前には鬱蒼と茂る林。
カラス、コウモリなどと遭遇できます。
いつもほの暗くて涼しいです、ここ。

  

陽射しがかなり強烈!
うっかりするとしっかり日焼け!
もう10月半ばだというのになぁ…

  

ビーチを前に立ち尽くすK。
なぜかポーズをとっておりますが。
Kなりに感慨に耽っているのだろうか?

  

毎年、ここで日本一早い“海開き”が行われる。
だいたい3月下旬頃かな。
で、11月頃までは泳げる、と。…シーズン長過ぎ。

  

写真には写ってませんが、人はまぁまぁ居ました。
泳いでる人も居たし。
僕らも一応海パンは持参してきたんだけど…

  

やっぱり水が透き通っていてイイですね。
しばらく波打ち際でボ〜ッとする。
それだけで途方も無い幸福感がひしひしと。

  


向こうに見えるホテルは…『石垣シーサイドホテル』。
ロケーションとしては実に好条件。
でも、街に出るにはちょっと不便かなぁ。

  

極めて静かな晩夏の海。
海と空に包まれる。
しばらくこのままでいたいなぁ…

   

 Kは“於茂登トンネル”をくぐり、グングンと車を走らせて行く。…間違いない。まさしくこれは“サメ・ドライブモード”に突入している。…が、あえてそれを糾弾するのを押し留め、Kの好きなようにさせておくことにした。と言うか、指摘するのがだんだんイヤになってきた、と言うのが正直な気持ち。
 と、Kが「あ!面白そうなスポット発見!」などと言って、車をUターンさせはじめた。きっと、僕がサメ・ドライブに辟易しているのに気づいていたのだろう。俺、無口になってたし。
 Kが「面白そうなスポット」と言ったのは、於茂登岳のふもとにある“底原ダム”だった。
 「…ダムじゃん。これのどこが“面白そうなスポット”なんだ?べつに面白そうでもなんでもないんですけど…」
 「え?そ、そう?ほら、石碑だってあるよ」
 石碑がど〜したって言うんだ!
 「でも、確かに山の景色はなかなかイイかもね…」 「ね?寄ってみてよかったでしょ?」 「……」
 このダムはかなり大きい。貯水の向こう側には於茂登山系の山並みも見えて、それはそれで気分のいい眺めと言えなくも無いが…果たして、あえてUターンまでして立ち寄るような場所かどうかは、ちょっと分かりませんなぁ…
 ダム。水不足で難儀していた島の人々の暮らしを支え、さらには島の農業の効率化・近代化を可能にするもの。きっと石垣島の生活や産業に与えた恩恵は大きいのだろうけど…その“農業の近代化=機械化”によって赤土の流出が起こり、石垣島の珊瑚礁が危機に瀕しているのも事実なわけで…
 こうしてダムを見ていると、とても複雑な気持ちになる。以前、とある沖縄の人とこの赤土流出のことでちょっと話したことがあるのだが、その人が言うには「海が赤土で茶色に染まる光景に、いつの間にか“慣れて”きちゃってる。雨が降れば海が赤くなるのは当たり前、みたいな感じで…」という部分もあるそうな。これまで、幾度と無くメディアなどでも取り上げられ、対策を講じようとする官民の団体も増えつつある赤土流出問題。しかし、これといった有効な手立てはほとんど打たれることも無く、雨が降るたびに川や海は真っ赤に染まる。「このままじゃいけない」とは思うものの、「じゃあ、農業の機械化を止めて、開発を永久に凍結しちゃいますか?」となると…それはもはや出口の無い堂堂巡りなんだろうか?“自然と人間の共生”なんて、人間の勝手な言い分なのかもしれないなぁ…

 「…なんだよ〜、ヘビーな気分になってきちゃったじゃないか〜!おい、K!ど〜してくれるんだ〜!」
 「ええっ!?そんなこと俺に言われても〜」
 僕のヘビーな気分に合わせるかのように、空にはなにやら不穏な暗い雲が広がり始めた。…天気が悪くなるんだろうか。
 「だんだん天気が悪くなってきたなぁ。明日は大丈夫なんだろうか…」と、Kも天気のことを気にし始める。
 「明日かぁ…で、結局明日はどこの島に行こうと思ってるの?」 僕はさりげなく訊いてみた。
 「う〜ん…それは今晩飲みながら決めようか」
 「…そうだね」と答えつつ、僕は(小浜島だけは避けたい!何としても避けたい!)と思っていた。べつに小浜島が悪い、というわけじゃないけどね。さすがにこの前行ったばかりだからさぁ。
 

“底原ダム”。
石碑の字は偉い議員さんの筆によるものらしい。
政治家って、書道もたしなむものなんですか?

  

遊歩道らしき一本道。
欄干(?)にシーサーが鎮座。
しつこいくらいに車止めが埋め込まれてますけど。

  

於茂登山系の山々が見えます。
結構広いダムです。
…でも、ここって観光スポットじゃないだろう。

  

島にとっては大切な水瓶なんだろうけどね。
過度の降雨→赤土流出→珊瑚礁破壊…
一長一短ではあります。

  
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