と云ふ存在
多良間・一日目・その6


 どこかから聞こえてくる(って空からだけど)飛行機の轟音に気を取られているうちに、“シュガーガー”という場所に辿り着いた。
 ここも“アマガー”と同様自然の井泉なんだけど、入り口から近い順に“牛に水を飲ませる井泉”、“男女が水浴びをする井泉”、“飲料水用の井泉”と、3つの水源がある。“アマガー”と比べると、この“シュガーガー”の水のほうが塩分濃度が高いらしい。…“シュガー”というのにショッパイとは、これ如何に?!下らねぇ〜。…あ、でもさ、この“シュガーガー”があるのは“塩川”という集落。と言うことはだよ、この“塩川”という地名は、塩分濃度の高い“シュガーガー”にちなんでついた地名なのかも…。これって、強(あなが)ち遠くない推測って気がしない?ひょっとして、俺様って冴えてる?!
 ―― などと勘違いも甚だしい感じ。僕は“シュガーガー”をちょっと覗いてみたりしたが、とにかくやぶ蚊(だと思しき虫)がぶわ〜っとたくさん飛び交っていたので、僕は奥へ侵入するのをあきらめて、今度こそとっとと海へ行こうと歩き出した。

 
 しばらく歩いて行くと、林の向こうに視界が開け、海が見えてきた。イェ〜イ!とうとう辿り着いたぜ〜!海〜!! 僕はやたらと『!』を心の中で連発させながら、砂浜に向かって小走りした。
 そこは、どうやら“前泊港”という小さな港らしかった。この港から、“水納島”という島へ行くことが出来る。
 “水納島”…沖縄本島の沖にも同じ名前の小島があるけど、こちら多良間島の沖に浮かぶ“水納島”は、島民がたった一世帯のみという、まるで個人が所有しているかのような静か〜な島らしい。島に渡るには、水納島に住んでるこのご一家に連絡して、船を出してもらうのだそうだ。…スゴイよねぇ。
 まぁ、とにかくそんな“前泊港”なわけだが、僕がここに着いたときには人影はまったく無く、港には波の音と風の音しか無かった。
 そう、風の音。集落の中に居たときにはそれほど強いとは思えなかったが、やっぱり、遮るものの無い吹きっ晒しの浜辺に立つと、ことさら風の強さが身に沁みる…
 海原に目をやれば、波も、高さこそそれほどでも無さそうだが、うねっているのがよく分かった。
 飛行機、飛ぶのかなぁ。やっぱり、飛ばないのかなぁ…僕は誰も居ない砂浜に座って、何とも重い気分で海を眺めた。こんなに胸がモヤモヤとした状態で海を見たのは、ひょっとすると産まれてはじめてのことだったかもしれない。
 …この、海沿いの道を南に進んで行けば、空港に繋がる。空港に行ってみようかなぁ…でも、きっとものすごく遠いんだろうなぁ…どれぐらい距離が離れてるんだろう?空港までって…でも、こんな気分のままで島の中を彷徨ってもちっとも楽しくないだろうし…
 僕は、港を離れて、空港に向かって歩いてみることにした。
 

“シュガーガー”。
奥は鬱蒼と茂った樹でほの暗い。
ちょっと中に入ってみると…

  

3つの井泉がありました。
これは、たぶん牛の水呑場の井泉。
これより奥に行くのは虫のおかげで断念。

  

だいぶ陽が傾いて来てる。
空はまだかろうじて晴れてるんだけど…
さとうきびの葉がユサユサと揺れてるよぉ…

  

“前泊港”が見えてきた。
せっかく島に来たんだからね。
やっぱり一度は海を見ておかなくちゃ♪

  


写真だと穏やかそうに見えるでしょ?
でも実際にはちょっと荒れてました。
沖の方に白い波頭が立ってて…

  

砂は真っ白!目にまぶしい!
何か、ツタのような植物の蔓が…
何の草だ?これ。

  

天気自体は決して悪くなないのだけれど。
時折、突風のような風が吹き付けて来やがる。
雲の流れもやたらと速い!

  

樹が風に揺さぶられております。
「バサササッ!」とスゴイ音がしてる。
…勘弁して欲しいよなぁ…

  

 “前泊港”は、ちょうど島の北のてっぺんにある。一方空港は、島の南端に。まさしく真逆に位置している。島の海岸沿いに伸びる外周道路をそのまま歩けば、多良間を半周することになるわけだ。もちろん、集落の中を突っ切って行けば少しは距離が縮まるのは分かっていたが、「もうどうせ、明日は島から出られないだろう」というガッカリした気持ちが、あえて長い道のりを歩かせていたのだろうと思う。
 僕は、外周道路を廻った。正直言って、どうでもいいや!という投げやりな部分もあった。いいんだいいんだ俺なんか。飛行機は飛ばないし、会社のみんなからはヒンシュク買うし、こんな俺なんか、遠い遠い空港に向かってズンズン歩いて、クタクタになってどこかで倒れちゃえばいいさ!
 …実際には、5〜6km程度の距離なんだろうけど、今の僕にとって、その距離をひとりきりでほっつき歩くのは、まるで苦行のようにも思われた。何の変調も無い、平坦な一本道。そこを惰性で歩き続けているうちに、どんどんブルーな気分に陥っていく僕。
 もう、恐らく午後6時近くになっているはずなのに、暑さがなかなか引いていかない。陽が陰って来ているのは分かるのに、一向に涼しくならない。気が滅入っているから、足も進まない。僕は時折道端に座り込んでは、
 「くっそ〜!もうイヤだ!何で台風なんか来るんだよ!台風のバカ!帰りたいよ〜!」と、ひとりで絶叫してみたりした。
 …何だか泣きたくなってきた。泣いちゃおうかなぁ。辺りに誰も居ないしさぁ。泣いたって平気じゃないか?もうホントに泣いちゃうぞ!
 と息んでみるものの、いざ泣こうと思っても、そう簡単には泣けないのが皮肉だ。僕は、まさに“泣くに泣けない”状態で、ぐちぐちとぶつける対象の無い憤まんをつぶやき、そこいらへんに転がっている小石や木の実に八つ当たりして蹴飛ばしたりと、無駄なエネルギーを浪費しながらズルズルと、ひたすら空港方面に歩き続ける。
 

“トゥブリ”というのは“浜に続く道”とか云う意味らしい。
この“トゥブリ”は島のあちこちにあります。
…って、もちろん海岸沿いに、ですけど。

  


その“トゥブリ”を抜けて行くと…
砂浜と海。
そしてこの海の彼方には、台風。

  


島の外周道路。
風景の変化もあまり無いし、起伏も無い。
こういう道って、かえって疲れるんだよなぁ。

  

この木の実、いっぱい落ちてた。
一体、何の木の実なんだ?
カッサカサに乾燥しておりますが…

  

ちょっと歩くと、すぐにまた“トゥブリ”。
ひとつひとつ見てたら時間がいくらあっても足りん。
ちなみにこのトゥブリの先は…

  

…え?この先に進めるんですか?
ときどき粗大ゴミみたいのが放置されてたり…
海への道は、案外険しい?

  


外周道路の歩道は、半分が草で覆われてる。
普段こんな道を歩いてる人なんて居ないんだろうね。
一部通り抜けられないぐらいに激しく生えてるし。

  

風車が見えた!
沖縄名物・風力発電の風車。
ブンブン云いながらフル回転中!

  

ここ、『ちとせ旅館』の別館なんだそうな。
一応、ちゃんと営業してるらしい。
…そんな気配はないような気がするんだけど…

  

看板だって倒れ掛かってるし…
しかもここ、集落からだいぶ離れてるし。
何だか少し不安にさせる佇まい。

  

『ミツジ海岸』へと抜ける道。
海岸かぁ…もうイイや(^_^;)
今はとてもそんな気分じゃないからさぁ。

  

 …でも、“製糖工場”に差し掛かった辺りで、もう僕は空港まで歩くのがイヤになってしまった。ひどくバカバカしくなってきた。大体、こんな時間に空港に行ったところで、もう空港は閉まっているに違いない。そもそも、明日の飛行機が飛ぶか飛ばないかなんて、航空会社に問い合わせればすぐに分かることなのだ。
 しかし、正直言って、僕は航空会社に問い合わせるのが怖かった。「ひょっとすると…」というほんの微かな希望でさえも、たった1本の電話で木っ端微塵に打ち砕かれてしまうかもしれない、と思うと、とても電話で確認する気になれなかった。
 幸い、集落を離れてしまった今、周囲に公衆電話は見当たらない。「電話したくても、電話なんか出来ないじゃん」と自分をごまかしつつ、“残念な知らせ”を先延ばしにしたかったのだ。
 が、そんなことをしたところで何の意味も無い。僕は現実を受け入れるために、集落に戻ることにした。
 
 …って、「大袈裟だなぁ、アンタは」とか思ってるでしょ?
 このときの僕の心の中を解剖してみると、「明日の飛行機が飛ばない」→「会社をもう一日休まなくちゃいけない」→「会社を休む言い訳を考えなくちゃいけない」→「本当のことを言うべきか?他に適当な言い訳を探すべきか?」→「適当な言い訳って、それは会社にウソを言うってこと?」→「でも、“嘘も方便”って言うじゃん。上手い嘘をついてすべてが丸く収まるんだったら、そっちのほうが賢明なのでは?」→「でも、そんなウソをついて、もしもバレたりしたら…」→「かと言って、“沖縄の、しかもあまり名前も知られていない小さな島に来て、飛行機が飛ばないから休みます”なんて…それこそ自己管理が成ってない!と避難されるのがオチだし…」→「じゃあ、どんな上手い言い訳が思いつくと言うんだ?」→「う〜ん…思いつかないよなぁ…」→「それに、もしも明後日も飛行機が飛ばなかったとしたら…?」
 そうなんだ!!明日飛行機が飛ばない、ということは、明後日に飛行機が飛ぶという保証も無い、ってことなんだよ!一日の休日延長だって、ヘタすりゃ始末書ものだというのに、その上さらに欠勤が増えるとなったら…絶望的だ。どうすることも出来ない。
 しかも、この場合非常にタチが悪いのは、飛行機が飛ぶかどうかの判断がつくのが、結局前の日の午後か当日の朝になってみないと分からない、ということ。つまり、それを確認した後に、その都度いちいち会社に連絡しなくちゃならないわけだ。
 例えば、明日の飛行機が飛ばないとする。となると、明日の朝〜夕方にかけて「もう一日休ませてください」と会社に連絡を入れなければならない。で、さらに明後日の飛行機も飛ばない、ということがその後で分かったとする。となると、またまた会社に「さらにもう一日休みをください」と告げなくてはならないわけね。つまり、飛行機が飛ばないことを確認するたびに、心苦しい思いをして会社に「休ませて」と何度も電話しなくちゃいけない。いっそのこと「3日ぐらい出勤できません!」とまとめて言ってしまえたら、まだ気がラクだろう。3日間休みを延長しなくてはならないような言い訳を、たった一回言うだけで済むのなら…そちらのほうがいくらかマシだ、と思わない?

 そんなことをウジウジと思い悩みながら、僕は黄昏が迫りつつある畑の中の道をため息交じりで歩く。
 ああ、俺はもう、どうすることも出来ない。相手が台風&飛行機では、手の尽くしようが無い。俺なんて、本当に無力で微小な存在だ。おまけに大バカだ。台風が接近していることを知りながら、しかも、思い留まるタイミングをことごとく見過ごして、多良間島なんぞにやって来たばっかりに、こんなに辛い思いをしなくちゃならないなんて…自業自得だ。「一泊二日で多良間島♪」なんて浮かれていた自分は、世界で最も滑稽な迂闊者だった。このまま俺なんかがこの島で消えてしまっても、東京に帰らなくても、きっと世界は問題なく廻っていくのだ。…会社なんか、いっそのこと辞めちゃおうか。どうせ俺なんて根無し草みたいなモンさ。俺を繋いでいるものなんて、実体があるようでホントは何も無かったんだ。ありもしないしがらみなんて、俺さえ断ち切ってしまえば、もっと自由に生きられるかもしれない。でも、それでは一体、“俺”ってナニ?俺を繋ぎ止めているはずだった“世界”ってのは…?
 ―― などと、まるで少し前に流行った某アニメのような、堂堂巡りなレゾンデートルへの自答自問を繰り広げ出す始末。僕の人生で、一二を争う激しい落ち込みようだ。
 次第に辺りは夕陽に染まっていく。今日が終わろうとしている。明日は、僕の明日は、一体どうなってしまうのだろう。容赦なく夜はやって来て、そのまま自動的に明日が来てしまう。明日…明日が永遠に来なければいいのに。
 
 高々“飛行機が飛ばない”というぐらいのことで、これだけ悲観的になれるヤツも、そうそう居ないだろう。我ながら、想像を絶するバカっぷりではある。でも、このときは本気でそんなことばかり考えていた。夕暮れ時の寂しさと、近い未来への不安が、僕の心をすっかり弱くしていた。
 
 結局、集落を抜けて『ちとせ旅館』に着いたのは、午後8時を過ぎた頃だった。
 宿に戻ると、おばちゃんがビックリした顔をして「あら!どこに行ってたの?夕食の時間なのにぜんぜん戻って来ないから…」と言った。
 「夕食、食べて来ました?」 「いえ、食べてないです…」
 おばちゃんは、一旦引っ込めていたのであろう夕食を再びテーブルに並べてくれた。
 「ごめんなさいねぇ、すっかり冷めちゃったけど…飛行機ね、やっぱり明日は飛ばんって…」
 そのおばちゃんの言葉を聞いても、僕はあまり驚かなかった。
 「こんな時間まで、どこに行ってたの?」
 「いやぁ、…島の中をあっちこっち見て周ってたんですけど…」
 食事をとりながらそう答える僕を、おばちゃんは少し探るような表情で見ていたが、
 「…もしかして、取材してたんです?」と訊ねてきた。そう言えば、『八重山遠見台』で会ったおばちゃんにも、同じようなことを言われたっけ。
 「いやいや、そんなんじゃないですよ。僕はただの観光客ですから…あ、そう言えば、ここにお巡りさんとか取材の人とか、泊まってるんですか?」
 「ええ、泊まられてますよぉ。中年の男性が3人泊まられてますけど、その人たちはみんな警察の人ですし。あと、小柄な女性が居るんですけど、その方は、何でもNHKに関係のある人らしいですし…」
 「へぇ〜、でも、それって村長選挙に絡んで、でしょ?何か、そんなにバレバレでいいのかなぁ?警察だって取材だって、もうちょっとコソコソとしたほうがいいような気がしますけどねぇ…」
 「でも、警察の人たちは、制服でここから外に出て行きますからねぇ…」
 などと話していると、まさしくグッド・タイミングで、警察官の制服に身を包んだおじさんたちが、2階からノシノシと降りて来た。
 「じゃあ、ちょっと行って来ます」 警察官はそう言って、外に出て行った。
 「はい、いってらっしゃい」と、おばちゃんは答える。
 僕は気になって、「あの人たち、こんな時間からどこに行くんですか?」とおばちゃんに訊いてみた。
 「覆面パトカーに乗って、島を巡回するんですよ。真夜中過ぎまで、集落の中をグルグルと周ってますよぉ」
 「覆面パトカー?…って、でも、みんな分かってるんですよね、その“覆面パトカー”のこと…」
 「そう、『中央スーパー』っていうお店があったでしょ?あのお店のすぐそばの駐車場を借りてるんですよ」
 …なんじゃソリャ。『中央スーパー』って言ったら、“下地さん”陣営の本部がある場所じゃん。それじゃあ警察の動きが筒抜け状態なんじゃないか?覆面パトカーにする意味ないじゃん…
 
 食事を終えて自分の部屋に戻ると、途端にドッと疲れが襲い掛かってきた。
 蒲団の上にゴロンと倒れ込み、テレビを点けてしばらくぼんやりと眺める。
 …あのさ、ところでこの蒲団、敷布団はあるけど、掛け布団がないよ…まぁ、夜とは言っても結構蒸すからね、掛け布団が無くても特に問題はないからいいけど。でも、それでクーラー点けて寝ると、きっと冷え過ぎで体調を崩しちゃうな。
 仕方が無いので、僕は窓を明けて寝ることにした。蒲団から起き上がって窓を開けようとしてフッと窓の下を見下ろすと、ちょうど僕の視界の中を、赤色灯をグルグルと回転させながら徐行運転をしている“覆面パトカー”が通り過ぎていくところだった。
 …お巡りさんたちはイイよなぁ。選挙が終わるまで島に居られるんだから、明日や明後日に飛行機が飛ぼうが飛ぶまいが、ぜ〜んぜん関係ないんだもんなぁ…
 でも、その他の宿泊客は、一体この状況をどう思っているのだろうか?あいにく、僕はここで泊まっている客とまだ遭遇していなかったので、どんな人たちが泊まっているのかさっぱり分からなかった。
 とりあえず、警官が3人居て、取材している女性が居て…それだけしか分かんない。
 ハッ!ひょっとして、観光客って僕ひとりなのか?!…考えてみると、今日は一日中島の中をウロチョロとしてたのに、観光客らしき人をまったく見掛けなかった。
 …それって、何だかヤだなぁ。切羽詰っているのが、僕ひとりきりだなんて…他に運命共同体みたいな人が居てくれたら、少しは僕も救われるような気がするんだが、僕がたったひとりでこんな思いをしていると思うと…ますます孤独な感じだ。
 
 テレビでは、『マトリックス』が放映されていた(この宿のテレビはケーブルテレビかBSテレビらしくて、スポーツ専用チャンネルとか、映画専門チャンネルとかが豊富に受信できる環境だった)。
 電話線さえあれば、空間を移動できるマトリックスの皆さんを見るにつけ、僕は彼らがうらやましくて仕方が無かった。
 「いいなぁ、マトリックスって。俺にもそんなワザがあればなぁ…」
 マトリックスにしてみれば、「こっちは大変な状況だって言うのに!そんなことをうらやましがってるんじゃねぇよ!」と言いたいだろうと思うが。
 僕は、掛け布団の無い蒲団の上で、マトリックスをうらやんでいるうちに、いつの間にか眠ってしまっていた。
 

風力発電の風車。「フオンフオン」と激しく廻ってます。
と、そこに飛行機雲が!
頼む!俺を乗せてってくれ〜!!

  


畑の中の一本道。
人も車もまったく通らない。
少しばかり心細くなります。

  

風は強いけど、空と雲はなかなかキレイでした。
刻一刻と表情と色を変える空。
東の空はまだまだ青空なのに…

    

西の空は夕暮れの気配。
このときの時刻は、だいたい7時過ぎ。
日が長いよね、やっぱり。

   

牛さんたち、夕食中。
全員夢中でむさぼっております。
仔牛はちょっと仲間はずれ。

 

やっぱり干し草を食べるんだねぇ。
草食動物って草以外は絶対食べないの?
果物とかは?

  

沖縄の離島って、牛&ヤギが多いよね。
でもそのわりに牛を使った郷土料理って少ない。
ヤギ料理は見掛けるけど。

   

午後8時近くの夕景。
蝉の声と風の音、ときどき交じる牛の鳴き声。
夏の夕間暮れの仄寂しい感じ。

  

「こんにちは〜」と言いながら、走って行ったオバァ。
こういうときの何気ない挨拶って、すごくうれしい。
もう、くじける一歩手前まで来てたから(^_^;)

    

夕飯の支度をしていたアンマー。
籠に並べられてる白い食材は…何だろう?
ずいぶんとたくさん並んでるけど…

  

赤紫色に染まる空。
…明日の天気はどうなんだろう。
ま、飛行機は飛ばないんだけどね。

  

『ちとせ旅館』の夕飯。
これでも多いと思ったけど、翌日以降はもっと増えてた。
小食な人にはちょっと多すぎるかも…

  
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