世界遺産・ニセモノ その3
 

≪ASIA ZONE≫

 アジアです。僕は大好きです。どうせ海外旅行に行くんだったら、僕は絶対アジアを選びます。
 インド、ネパール、タイ、ベトナム、カンボジア、中国、台湾、モンゴル…行きたいところがた〜くさんある!
 子供のころ、本気でお坊さんになりたいと夢見ていた僕としては、「パリのシャンゼリゼ通りでフランスパンを小脇に抱えて…」だの「登山鉄道でアルプスの山々を見ながら…」だのと言った旅行には、ぜ〜んぜん興味が無かった。ハワイのビーチで水着のおねえちゃんを眺めるよりも、北京の自転車軍団や公園で太極拳をしてるジジババが見たい!…これは若干問題がある発言かも(^_^;)
 まぁとにかく、僕は断然“アジア派”。最近は台湾とインドが特に気になる。…とか何とか言いながら、実はパスポートさえ持ってない俺様。海外旅行なんて、まるで遠い夢物語のよう…
 そんな僕でも、この“アジア・ゾーン”に来れば、気軽にアジアの名所巡りに出掛けられちゃうんだからね♪
 
 それにしても、くどいようだがミニチュアひとつひとつに隅々まで手が加えられていて、ホントに感心させられる。“やっつけ仕事”的な隙がほとんど無い。
 たぶん、実際にこれらの建造物の実物を間近に見られたとしても、その全体像は掴みにくいだろうと思う。でも、ここ『TWS』のミニチュアだったら、あらゆる角度からつぶさに観察できる。これは結構貴重な体験かも知れない。
 
 『故宮(紫禁城)』を見ているとき、僕の背後に居たカップルが交わす会話が聞こえた。
 「ねぇ、ここってさぁ、なんかの映画に出て来たところじゃない?」
 「え?そうなの?知らないけど…」
 「え〜っとねぇ、…なんかカンフー映画みたいなの…」
 “えっ?!カンフー映画?”と思う僕。「その映画は『ラストエンペラー』だよ!」と教えてやりたい気持ちが沸々と湧き上がってくる。
 「あ!ジャッキー・チェンが出てる映画だよ!」 「へ〜、そうなんだぁ」
 …ジャッキー・チェン?!なんだよそれ!そんな映画あるのか?!あ〜、正解を教えてやりたい!
 もっとも、この『故宮』のミニチュアをよ〜く見れば、ちゃんと『ラストエンペラー』の撮影の様子が再現されているのだが、そんなことお構いナシで、カップルは勝手に「ここはジャッキーの映画に出て来た場所」と納得し、立ち去って行った。
 

『アンコール・ワット』(カンボジア)
行ってみたいなぁ、ここにも。
“生で見たい名所Best5”に間違いなく入る。

  

『マスジット・イ・シャー』(イラン)
青い扉と丸い屋根が印象的。
不安定な国って感じですけどね、イラン。

  

『アーナンダー寺院』(ミャンマー)
そーなんだー(←最悪)
やっぱりアジアって何故か魅力的だよなぁ…

  

『タージ・マハル』(インド)
これまた憧れの国・インド。一度は行ってみたい!
ガンジス川で沐浴とかしてみたいんだよ〜!

     

『故宮』(中国)。別名『紫禁城』。
とある映画ですっかり有名になりましたよね。
城の中をよ〜く覗いて見ると…

  

映画『ラストエンペラー』の撮影が!
ちゃんと撮影スタッフの人形も置かれてます。
芸が細かい!天晴!

  

『天壇』(中国)
「天子が天を祭る儀式を行う場所」だそうです。
…よく分かんないですけどね。

   


『紫禁城』越しに見えるのは…
『ベルサイユ』に『エッフェル塔』に『摩天楼』。
…シュール過ぎ!

  

『敦煌・莫高窟』(中国)
敦煌って、石窟像とかがたくさんあるんだよねぇ。
行ってみたいなぁ…(さっきからコレばっかり)

  

『雲崗の石窟』(中国)
洞穴の中にもちゃ〜んと仏像が入ってます。
岩の雰囲気とか、よく出来てるよねぇ。

  

ご存知ですね、『万里の長城』(中国)。
大勢の観光客(=人形)が訪れてます。
中国と言えば、まずはコレでしょう。

  

全長2400km!日本じゃ作れない長さ!
宇宙からも見えるんでしょ?ここは。
もう空前絶後のスケールです。

  

これは…例のあの御一行様ですね。
『雲崗の石窟』の上の辺りに居ました。
マチャアキ、離婚しちゃったねぇ…

   

『万里の長城』の城壁の下で。
羊(ヤクかな?)を放牧する人々。
こういう人形が、実は隠れた見どころ。

  

『高雄龍虎塔』(台湾)
綺麗な2つの塔の下には龍と虎が居ます。
龍の口から入って虎の口から出るとイイんだって。

   

『ソウル南大門』(韓国)
韓国料理って、僕はどうも苦手なんだよねぇ…
焼肉もそれほど好きじゃないしさぁ…